【未経験】ITコンサルタントになるには?イチから分かりやすく説明!

こんにちは!

この記事では、以下の様な疑問にお答えします。

読者の方

ITコンサルタントになるにはどうすればいいの?

ぼく

ITコンサルタントになるために必要な知識を全て解説します!

この記事の内容

この記事では、未経験の人がITコンサルタントになるために知っておくべき知識を全て解説します。

ITコンサルタントは、IT・DXの需要が高まっている中で、人気職業の1つとなっています。

オープンワークが行った東大・京大の就職注目企業調査では、野村総合研究所やアクセンチュアなどのITコンサル企業がトップの多くを占めています。

出典:ITmedia ビジネスオンライン

この記事では、「これからITコンサルタントを目指したい」という人に向けて、知っておくべきことをまとめています。

ITコンサルタントになりたいと考えている人は、ぜひ最後まで読んでみてください!

この記事を読むメリット
  • ITコンサルタントがどういう職業か分かる
  • ITコンサルタントに必要なスキルやマインドが分かる
  • ITコンサルタントになるためのステップが分かる

この記事を書いた人

では、中身に入っていきましょう!

ぼく

ITコンサルタントは、誰にでもなれるチャンスがあります!

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当サイトは、複数の企業と提携し運営しており、当サイトを経由して商品・サービスへのお申込みがあった場合、提携企業から支払いを受け取ることがあります。

ただし当サイトで提供している内容、商品・サービスの評価に関して、企業との提携が影響を与えるものではありません。

目次

1. ITコンサルタントとは?

ITコンサルタントとは?

ITコンサルタントは、企業の経営課題に対して、ITの面から専門的なアドバイスをする人です。

近年IT化/DX化がさらに加速する現代社会において、企業や組織におけるITの重要性が高まっています。

そのため、ITコンサルタントの需要も高まっており、多くの企業や組織がITコンサルタントを活用しています。

ぼく

僕の会社でも案件の数に対してITコンサルタントの数が足りていません…

ITコンサルタントの提言は、企業のITの全体の運営について影響します。

そのため、ITコンサルタントの仕事は場合におyっては企業の存続に直結することもある重要な仕事です。

ITコンサルタントの業務内容とは?

ITコンサルタントの業務内容は多岐に渡ります。

基本はIT戦略の策定支援や、DX推進支援です。

例えば、以下の様な業務があります。

  • 企業の中長期のIT戦略を立案する
  • 企業の業務のDX化を推進する
  • クラウドやAIなど最新技術の活用方法を提案する

言ってしまえば、企業がITを使って売上向上や生産性向上をするための支援全部がITコンサルタントの仕事となります。

2. ITコンサルタントの種類とは?

ITコンサルタントの種類とは?

ITコンサルタントには様々な専門領域があります。

ただ僕の考えでは、大きく分類すると、ビジネス寄り、IT技術寄りに分かれると思います。

それぞれの代表的な担当領域を見てみましょう。

ビジネス寄りITコンサルタント

ビジネス寄りコンサルは、IT戦略やガバナンスの策定、PMO (複数プロジェクト横断支援) を実施します。

ビジネス寄りITコンサルタント
  • IT戦略コンサル
  • ITガバナンスコンサル
  • PMOコンサル

意外かもしれませんが、ITコンサルタントと言っても、全ての人がIT技術に強い興味がある訳ではありません。

ITはあくまで手段であり、経営や業務に結果を出してなんぼ、と考える人がビジネス寄りITコンサルタントとなります。

ぼく

ちなみに僕は「ビジネス寄り」です!

IT技術寄りITコンサルタント

IT技術寄りのITコンサルタントは、ITの特定の領域の担当をします。SE上がりの人はこちらが多い印象です。

技術寄りITコンサルタント
  • データサイエンティスト
  • クラウドコンサル
  • セキュリティコンサル

自分でも家でプログラミングをしていたり、最新IT技術に興味があったりと、IT自体に興味がある人が多い印象です。

もちろん、どちら寄りか、というのに良いも悪いもありません。

あなたの興味がある領域のコンサルタントを目指しましょう!

3. ITコンサルタントとSEの違いとは?

ITコンサルタントとSEの違いとは?

ITコンサルタントとSEの違いは非常によく聞かれる質問です。

僕の実体験から、ITコンサルタントとSEは以下の3つが大きく違うと考えています。

ITコンサルタントとSEの違い
  • 相対するお客さんの役職が違う
  • 担当するフェーズが違う
  • 求められるスキルが違う

僕は両方を経験しているので、違いを肌感覚で感じることができました。

では、より詳細にITコンサルタントとSEの違いを見ていきましょう!

ぼく

ITコンサルタントとSEの違いはマジでめちゃくちゃ聞かれます…

相対するお客さんの役職が違う

ITコンサルタントとSEは、相手にするお客さんの役職が違います。

ITコンサルタントは、企業の経営層やIT部門のトップ、部長以上のクラスのお客さんを相手にします。

一方、SEは課長以下の現場クラスのお客さんを相手にすることが多いです。

そのため、打ち合わせの論点や資料の作り方まで全く異なります。

僕がSEからITコンサルタントに転職して最も違いを感じたのがこの点でした。

担当するフェーズが違う

ITコンサルタントとSEは担当するフェーズが違います。

ITシステムを導入するステップは、基本的に以下のプロセスになります。

ITシステムを導入するステップ
  1. 戦略・構想策定
  2. 要件定義
  3. 設計
  4. 開発
  5. テスト
  6. リリース
  7. 運用

ITコンサルタントは、主に戦略・構想策定を担当します。

一方、SEは、システムの要件定義から運用までを担当します。

最近はITコンサルタントが戦略の策定からシステムの導入まで全て伴走するパターンもあります。

両者の境目は小さくなってきているとはいえ、やはり求められる役割は明確に違と感じています。

求められるスキルが違う

ITコンサルタントとSEは求められるスキルが違います。

ITコンサルタントは、ロジカルシンキングや専門知識、経営層とコミュニケーションする能力を求められます。

SEは、プロジェクトマネジメントやITの技術的な知識を求められます。

両者ともITの知識は求められますが、ITコンサルタントの方が経営寄り、SEの方が技術寄りの知識が必要です。

ITコンサルタントとSEの違いまとめ

ITコンサルタントとSEは、相対するお客様の役職や役割、求められるスキルが大きく異なります。

ITコンサルタントの方がより上流を担当するため、SEよりさらに専門的なスキルが求められます。

どちらが良い悪いかはありませんが、より経営やビジネスに近い立場で働きたい人はITコンサルタントがおすすめです!

ぼく

ITコンサルタントとSEは性格も結構違うのが面白いところです

4. ITコンサル会社で有名なのはどこ?

4. ITコンサル会社で有名なのはどこ?

ITコンサルタントになるには、基本的にまずどこかの企業で勤めることになります。

ITコンサルタントは需要が非常に伸びているため、最近では色々な会社でITコンサルタントとして働くことができます。

ITコンサルタントとして働くことができる会社は、大きく以下の3つがあります

  • コンサルファーム
  • SIer
  • ベンチャー

それぞれ特徴があるので、順に見ていきましょう!

①コンサルティングファーム

ITコンサルタントとして最もメジャーなのがコンサル系でしょう。

元々戦略コンサルティングファームや会計系のコンサルティングファームが、最近ではIT案件を取るようになっています。

有名な会社は以下の通りです。

  • ボストンコンサルティンググループ
  • アクセンチュア
  • デロイトトーマツコンサルティング
  • PwC

いわゆる外資系が多く、中途入社の人が多いのが特徴です。

②SIer

SIerとは、システムインテグレーター、つまりシステムを開発する会社です。

SIerは元々SEを擁する会社でしたが、最近ではより上流のITコンサルタントの領域まで踏み出しています。

有名な会社は以下の通りです。

  • NTTデータ
  • 富士通
  • NEC

会社としてシステムを開発できる能力もあるため、後続の案件を獲得しやすいのが特徴です。

③ベンチャー系

ITコンサルタント業界が活況なため、最近ではITコンサルタント事業のベンチャーも多くあります。

急激に拡大しているところも多く、人材獲得のため老舗コンサルティングファームを凌ぐ高給になっている会社が多いのが特徴です。

数が多く、有名でない企業も多いので、興味がある人は転職エージェントに相談するのが良いでしょう。

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5. ITコンサルタントになるメリットは?

ITコンサルタントになるメリットは?

最近人気となっているITコンサルタントですが、ITコンサルタントになるとどんなメリットがあるのでしょう?

僕の経験を踏まえ、ITコンサルタントになるメリットを解説します!

ぼく

終身雇用が崩壊した今、ITコンサルタントは生き抜くためにおすすめの仕事です!

①年収が高い

ITコンサルタントは高度な専門知識やスキルを持っていることが求められます。

その分、IT業界の中でも最も年収が高い部類の職種になっています。

経済産業省のレポートでは、30歳辺りで年収1,000万円に到達するとも記載されています。

僕の実感としても、このレンジの給与の人が周りに多いです。

ITに興味があり、さらに高年収を目指したい人にはうってつけの職業でしょう。

②ITスキルが身に付く

ITコンサルタントは、ITの課題解決やプロジェクト管理など、多岐にわたるスキルが身に付きます。

また、常にITの最新技術や業界のトレンドを知っておく必要があるため、業界にいるほど知識が増えていきます。

一般的な大企業では、ローテーションで所属部署が変わり、専門性が身につかないことが多々あります。

その点、ITコンサルタントは専門的なスキル・知識を習得するには非常に向いている職種と言うことができるでしょう。

ぼく

自然とITの最新情報がどんどん入ってくる点が嬉しい!

③将来的に独立が可能

ITコンサルタントは、将来的に独立して食べていくことも可能な仕事です。

なぜなら、ITコンサルタントは「自分自身」が商品なので、実績を積むことによって、個人として仕事を受けることが可能だからです。

僕の友達には、独立後にこれまでのクライアントと契約を結び直し、年収を一気に3倍近く上げた人もいます。

将来独立して食べていきたい、という人はITコンサルタントが向いているでしょう。

ぼく

ITコンサルタントには独立志向の人が多いです!

6. ITコンサルタントの将来性は?

ITコンサルタントの将来性は?

「これからITコンサルタントになりたい!」と思っても、今後の将来性が気になりますよね。

結論としては、ITコンサルタントはこれから先も需要が伸び続けていく見通しです。

ただ、扱うテーマや役割は変遷していくと考えられます。

ここでは、ITコンサルタントの将来性について見ていきましょう!

ITコンサルタント需要は今後どうなる?

IT業界の成長に伴い、ITコンサルタントの需要は今後も拡大することが予想されています。

近年はITが経営の中で占める割合が高くなっており、企業がITコンサルタントを必要とする機会がますます増加しています。

さらに最近では、コロナの流行により、多くの企業がテレワークやオンラインビジネスに転換する必要が生じました。

これに伴い、社内DXや働き方改革、セキュリティの強化の点でもITコンサルタントの仕事が数多く生まれています。

IDC Japanの調査で、は2021年度は5,724億円あり、さらに年々増加する予測が立てられています。

出典:ZDNET

ITコンサルタントの需要は一時的なものでなく、今後も継続して伸びいていくことが分かります。

ぼく

実感としても年々パイが拡大していることを感じます!

ITコンサルタントが取り扱うテーマや最新技術は?

IT業界は日進月歩です。

そのため、ITコンサルタントは常に最新のITのテーマや技術を学ぶ必要があります。

2023年現在は以下のようなテーマが注目を集めています。

  • GX/DX
  • 生成AI (ChatGPTなど) 活用
  • カーボンニュートラル
  • 量子コンピュータ活用
  • ITセキュリティ (SIEMなど)

中にはまだマネタイズの目処がついていないテーマもありますが、ITコンサルタントは最新のITのテーマを扱えるのが魅力です。

取り扱うテーマはどんどん変わるので、時代に振り落とされないようにどんどん知識を吸収していきましょう!

ITコンサルタントの役目は変わる?

ITコンサルタントの役目は、これまでは戦略策定や構想策定がメインでした。

ただ、ChatGPTなどの生成AIが一気に実用的になったことによって、今後役目が大きく変わっていくことが予想されます。

具体的には、より実行面の役目が大きくなってくると予想されます。

例えば、ChatGPTを使えば、アイディア出しや一般的な知識を元にした正論は一瞬で作れるようになりました。

ただ、実際のITによる会社の変革は、人と人とのコミュニケーションが必須となり、AIによりすぐに代替されるものではありません。

そのため、ITコンサルタントは今後より人との調整やコミュニケーションが必要な役割に変わっていくでしょう。

ぼく

ChatGPTの影響は計り知れません…

なお、生成AIがITコンサルタントの仕事に与える影響を考えたい場合は、以下の書籍がおすすめです!

7. ITコンサルタントになるために必要なスキルや学歴とは?

ITコンサルタントになるために必要なスキルや学歴とは?

未経験者からITコンサルタントになるには、どのようなスキルが必要なのでしょうか。

また、一般的に「学歴フィルター」と呼ばれるものはあるのでしょうか。

僕の実体験を踏まえて、実状を解説します!

ITコンサルタントに必要なスキルは?

ITコンサルタントには、IT技術に関する深い知識やビジネスに関する洞察力、コミュニケーション能力などが必要です。

ITコンサルティング業界は技術やビジネス環境が変化する中で、クライアントのニーズを正確に把握し、最適なソリューションを提供する必要があります。

そのため、IT技術だけではなく、企業経営についても深い知識が必要です。

また、クライアントに信頼されるためのコミュニケーション力や、プロジェクトを推進するためのプロジェクトマネジメントのスキルも必要です。

まとめると、ITコンサルタントに必要なスキルは大きく以下の3つです。

  • ITに関する知識、技術
  • 経営・業務に関する知識、技術
  • 思考力、コミュニケーション力

この様に、ITコンサルタントは幅広い知識・スキルが求められるビジネスのジェネラリストと言ってもいいでしょう。

ぼく

ITコンサルタントは総合的なビジネスの能力が求められます

ITコンサルタントに必要な資格は?

ITコンサルタントになるには、資格は必須ではありません。

ただ、体系的な知識の取得や、クライアントや組織内でのアピールのため、持っておいて損はありません。

おすすめの資格については以下の記事でまとめていますので、気になる方は読んでみてください。

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ぼく

資格は手段!

ITコンサルタントに必要な学歴は?

ITコンサルタントには学歴は必須ではありません。

また、絶対に理系出身である必要もありません。

あくまで僕の体感ですが、理系:文系の比率は7:3位だと思います。

ITコンサルタントの仕事に最も直結するのは情報系の学部かもしれませんが、SCMや経営を学んでいた人も多くいます。

特に転職の場合は、学歴については深く考える必要はないでしょう。

確かに周りには高学歴な人も多くいます。

しかし、特に転職の場合は学歴よりは、実務経験や実績を重視する傾向が強です。

大学や大学院で情報工学や経営学を学んでおくと確かにプラスにはなると思いますが、必須ではありません。

ぼく

結局仕事ができるかどうかが全てです!

8. ITコンサルタントに求められるマインドセットとは?

ITコンサルタントに求められるマインドセットとは?

ITコンサルタントには、技術的な知識やスキルだけでなく、正しいマインドセットが求められます。

正しいマインドセットが無いと、いくら勉強を頑張っても結果につながりません。

ここでは、ITコンサルタントが持つべきマインドセットをご紹介します。

クライアントファースト

ITコンサルタントは、まずクライアントファーストのマインドセットが必要です。

日々情報収集をするのも、資料を作り込むのも、上司にボコボコに突っ込まれるのも、全てはクライアントに価値を提供するためです。

コンサルタント必須スキルのロジカルシンキングも、結局はクライアントに提案を理解して動いてもらうためのスキルです。

ITコンサルタントは、常にクライアントのニーズや要望に真剣に耳を傾け、最善のソリューションを提供することが必要です。

ITコンサルタントの全ての仕事の起点となるのがクライアントファーストの考え方です。

ぼく

忙しいと疎かになりがちですが、仕事の基本のキです

問題解決に積極的

ITコンサルタントの仕事は、クライアントだけで解決できないITの問題を解決することです。

そのため、ITコンサルタントの仕事は、基本的には問題が山積みの状態でプロジェクトが開始します。

そもそも課題が分からない状態から始まり、課題を整理し、動かないクライアントを動かしながらプロジェクトを進めます。

常に頭に汗をかきながら仕事をするのがITコンサルタントです。

事務作業の様に、決められたことを決められた通りにするだけでは仕事は全く進みません。

問題が新しく生まれても、それをどう解くかに楽しみを覚えられる人がITコンサルタントに向いています。

新しい技術への好奇心が旺盛

ITコンサルタントは、新しい技術への好奇心が旺盛であることが重要です。

現代の社会は変化が急速なスピードで起こっており、ビジネスのあり方もそれに適応していく必要があります。

また、ビジネスの変化に伴うITの課題もどんどん変わっていきます。

そのような中で、クライアントに対して最適なITのソリューションを提供するため、ITコンサルタントは最新の技術動向を学ぶ必要があります。

ぼく

常に新しい情報を仕入れていたい人は向いています!

9. ITコンサルタントになるには?

ITコンサルタントになるには?

ITコンサルタントになるには、転職が最も早い手段です。

他業種の人が、いきなりITコンサルタントとして独立するのは難しいでしょう。

まずはどこかの企業に転職してITコンサルタントとして経験を積みましょう!

では、ITコンサルタントにになるための具体的なステップをご紹介します。

STEP
転職エージェントに登録する

まずは転職エージェントに登録しましょう。

ITコンサルタント求人の多くは、人材の質が重要となるため、基本的に非公開案件です。

そのため、転職エージェントを経由しないとそもそも求人を知ることができません。

転職活動の第一歩目は、転職エージェントに登録しましょう。

ITコンサルタントになるためにおすすめの転職エージェントはこちらです。

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STEP
面接の準備をする

ITコンサルタントの面接では、業務知識やプロジェクト管理能力、コミュニケーション能力などが重視されます。

そのため、面接前には、自己PRや志望動機などをしっかりと考えておきましょう。

ITコンサルタント業界は変化が激しいですが、求める人材の素養はいつも同じです。

転職エージェントに相談を受けながら、しっかりと準備するようにしましょう。

STEP
面接を受ける

面接では、準備した内容を元に、あなたのアピールポイントをしっかりと伝えるようにしましょう。

これまでITの経験が無かったとしても大丈夫です。

コミュニケーション能力やこれまでの仕事で培った専門的な経験があれば、ITの知識はこれから習得すればいいからです。

また、面接は複数の会社を受けるようにしましょう。

ITコンサルタントとして働ける企業は沢山ありますが、風土はそれぞれ異なります。

沢山の会社の面接を受けることで、あなたが最も働きたいと思える会社と出会えるでしょう。

STEP
内定を貰う

内定を貰ったら、給与や待遇などをよく確認し、入社する会社を決めましょう。

あなたに内定を出した企業は、あなたに是非来てほしいので、必要に応じてサポートの面談も設定してくれるでしょう。

また、このタイミングで入社前に勉強しておくことを聞いておき、準備をしておくのもおすすめです。

10. ITコンサルタントになるための面接のポイントとは?

ITコンサルタントになるための面接のポイントとは?

ITコンサルタントになるための面接では、あなたが今IT業界にいるかどうかはそこまで重要視されません

その代わり、面接では、あなたがITコンサルタントの資質があることをしっかりと伝える必要があります。

ここでは、ITコンサルタントになるために面接で絶対に伝えるべきポイントを解説します。

ロジカルシンキングができることをアピールする

ITコンサルタントになるためには、ロジカルシンキングのスキルが必要不可欠です。

ITコンサルタントは、企業の課題に対してITの立場で改善のアドバイスをしなくてはいけません。

そのため、課題を正確に把握し、課題に沿ったITソリューションを決定するため、ロジカルシンキングをフル活用する必要があります。

ロジカルシンキングについては、こちらの1冊を読んで、普段から訓練しておくようにしましょう。

ITの知識・経験があることをアピールする

ITの知識・経験が必須ではありませんが、もしあれば強みになります。

プログラミングなどのスキルがあればそれを説明すれば良いですが、そういった経験がなくても大丈夫です。

代わりに、今の会社でシステム開発案件に携わった経験や、専門的な業務システムの利用経験を伝えましょう

全くのITド素人でないことがアピールできれば充分です。

コミュニケーション力の高さをアピールする

ITコンサルタントはコミュニケーションが最重要です。

ITコンサルタントの仕事はクライアントの要望をきちんと理解し、仲良くなり、プロジェクトを進める必要があります。

コミュニケーション力は、面接中の応答で自然と分かるものなので、特段アピールする必要はありません。

ただ、もし、今の会社でイベントの主催や社員の育成活動に取り組んでいる経験があれば、交流に積極的だと良い印象を与える可能です。

ぼく

リモートワークが普及し、チームビルディングに積極的な人が再評価される流れが来ています

11. QA

QA

ここでは、ITコンサルタントになりたい人からよく受ける質問をまとめています。

転職エージェントの利用料はいくらですか?

転職エージェントは無料で使えます。

なぜ無料かと言うと、転職エージェントの報酬は企業側が支払うからです。

また、基本的に転職エージェントの報酬は、入社が決まった転職者の人の給与ベースで決まります。

そのためITコンサルタントの転職はエージェントの中で人気があり、良いエージェントが沢山いるのが良い点です。

ITの経験は必須ですか?

必須ではありません。

ITの知識や技術は入社後でも会得可能だからです。

代わりに、今の業務で得られる専門知識やコミュニケーション力をアピールするようにしましょう。

ITコンサルタントは忙しいですか?

忙しいときは忙しいですが、最近はそれほどでもありません。

ITコンサルタントの忙しさについて気になる人は、以下の記事を参考にしてみてください。

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さいごに

まとめです。

まとめ
  • ITコンサルタントの仕事内容は企業のIT活用を支援する内容全般
  • ITコンサルタントはこれからも需要が見込める将来性のある仕事
  • ITコンサルタントになりたいなら、非公開求人を知る必要があるためまずは転職エージェントに相談

ITコンサルタントになりたい人は、まずはあなたの状況、志望について転職エージェントに相談してみるのが良いでしょう。

最新動向に基づいた的確な助言を貰えるでしょう。

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少しでも参考になれば幸いです。

ではまた!

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