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こんにちは!
この記事では、以下のような疑問にお答えします。
読者の方会議のメモを取っても後から見返さないし、何を書けばいいのかもよく分かりません…



メモは「記録するため」と「考えるため」で書き方が違います。目的に合わせた方法を知ると、ぐっと役に立つようになりますよ。
この記事の内容
SEやITコンサルの仕事は、打ち合わせ、ヒアリング、調査の連続です。聞いたことや考えたことをうまく残せるかどうかで、仕事の速さも質も大きく変わります。
ところが、メモやノートの取り方は誰かに教わる機会が少なく、自己流のまま「書いたけど使えない」状態になっている人も多いのではないでしょうか。
この記事では、気づきやアイデアを生むメモ術の本、情報を整理して残すノート術の本、デジタル時代の知識管理の本の3つに分けて、おすすめの本を紹介します。
- 聞いたことをただ写すのではなく、気づきや次の行動につながるメモが取れるようになる
- 打ち合わせや調査の情報を、あとから探しやすい形で残せる
- メモやノートをためるだけでなく、企画書や提案のアイデアに変える方法が分かる
この記事を書いた人


それでは、中身に入っていきましょう!



メモ術は全部まねする必要はありません。まずは1つの方法を2週間ほど続けてみて、自分の仕事に合う形に少しずつ調整していくのがおすすめです。
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気づきやアイデアを生むメモ術の本
メモの魔力 The Magic of Memos
起業家の前田裕二さんが、自分のメモの取り方とその考え方を紹介したベストセラーです。
見聞きした事実を書くだけでなく、そこから共通点を見つけ(抽象化)、自分の行動に当てはめる(転用)という流れでメモを取る方法が解説されています。
事実から本質をつかみ、具体的な打ち手に落とし込む考え方は、ITコンサルの課題分析や提案にもそのまま役立ちます。
メモを「記録」から「考える道具」に変えたい人に、ぜひ読んでほしい1冊です。
頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?
方眼ノートを使って、考えを整理しやすいノートを作る方法を解説した本です。
ノートを3つの区切りに分けて書くなど、誰でもまねしやすい書き方のルールが紹介されています。
仕事のできる人のノートの共通点から、情報の整理、問題の見つけ方、まとめ方までを学べます。
打ち合わせのメモがいつもごちゃごちゃになってしまう人が、書き方の型を身につけるのにぴったりです。
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情報を整理して残すノート術の本
情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
仕事もプライベートも、あらゆる情報を1冊のノートにまとめるという、シンプルな情報整理の方法を紹介した本です。
ノートを分けずに時系列でどんどん書き込み、あとから探せるように簡単な目印をつけていく方法が解説されています。
「どのノートに書いたか分からない」という悩みがなくなり、メモを取ること自体のハードルが下がります。
いろいろなノートやアプリを試しては続かなかった人に、最初に試してほしい方法です。
知的生産の技術
研究者の梅棹忠夫さんが、情報を集め、整理し、新しい考えを生み出すための方法をまとめた、知的生産の古典です。
カードを使った記録と整理の方法など、情報を「知識」に変えていくための工夫が具体的に紹介されています。
1960年代に書かれた本ですが、情報をためて組み合わせ、新しい考えを生むという発想は、今のデジタルの道具にもそのまま通じます。
メモやノートを、自分の考えを育てる仕組みとして見直したい人におすすめです。
デジタル時代の知識管理の本
TAKE NOTES!――メモで、あなただけのアウトプットが自然にできるようになる
ドイツの社会学者ルーマンが使っていたメモの仕組み「ツェッテルカステン」を紹介した本です。
読んだ本や考えたことを短いメモにして、メモ同士をつなげていくことで、自然と文章やアイデアが生まれる仕組みが解説されています。
NotionやObsidianといったデジタルのノートツールとも相性がよく、技術の勉強メモの整理にも応用できます。
インプットは多いのに、ブログや提案書などのアウトプットにつながらないと感じている人におすすめです。
SECOND BRAIN 時間に追われない「知的生産術」
デジタルのツールを使って、自分の外に「第二の脳」を作る方法を解説した本です。
集めた情報をプロジェクトや分野ごとに整理する方法や、必要なときにすぐ取り出せる形でためる工夫が紹介されています。
情報があふれる仕事の中で、覚えておくべきことを頭の外に預け、考えることに集中するための考え方が学べます。
複数の案件を同時に抱えるSE・ITコンサルが、情報整理の仕組みを作り直すのに役立つ1冊です。
さいごに
メモやノートは、仕事の速さと考えの深さを支える、いちばん身近な道具です。
まずはメモ術の本で考えるためのメモの取り方を学び、ノート術の本で情報を残す型を作り、デジタルの知識管理の本で自分なりの仕組みに育ててみてください。
メモが変わると、打ち合わせのあとの動きや提案の質も、確実に変わっていきますよ。
ではまた!
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