ITコンサルはやめとけと言われる理由7つ|後悔する人・合う人の違い

「ITコンサルはやめとけ」と言われるのは、激務・成果主義・案件の当たり外れという3つが理由の大半です。この記事では、言われる理由を7つに分けたうえで、実際に後悔した人と続けられた人の違いを、現役コンサルタントの立場で整理します。

こんにちは!

この記事では、以下のような疑問にお答えします。

読者の方

ITコンサルタントで検索すると「やめとけ」って出てくる…

ぼく

実際に働いている僕から見ると、エアプが多いですね。実態をお話します!

#紹介している商品・サービス等の外部リンクには、広告を利用しているものがあります

この記事の内容

この記事は、ITコンサルタントに興味はあるけど、「やめとけ」という意見を見て不安になっている人向けの記事です。

ネットを見ていると「やめとけ」という意見もありますが、現役の僕から見ると、ほとんどはエアプという印象です。

ぼく

実際に働いている人の意見かどうかは、すぐ分かります

もちろん忙しい時もあります。

ただ、ITコンサルタントは年収が高く、やりがいもあるおすすめの職業です。

ITコンサルタントの実態を知りたい人は、ぜひ読み進めてみてください!

この記事を読むメリット
  • ITコンサルタントが「やめとけ」と言われる理由が分かる
  • ITコンサルタントに向いている人、向いていない人が分かる
  • ITコンサルタントの実態を知る方法が分かる

この記事を書いた人

1位2位3位

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目次

ITコンサルタントが「やめとけ」と言われる理由

ITコンサルタントが「やめとけ」と言われる理由は、おそらく忙しいイメージがあるからでしょう。

順に見ていきましょう!

読者の方

実際のところどうなんだ…

「ITコンサルタントは激務」

一般的に、ITコンサルタントは激務のイメージがあるようです。

実態はどうなのでしょうか。

僕の経験では、「瞬間的に忙しいことはあるが、激務というほど忙しくない」というのが感想です。

瞬間的に忙しい時というのは、例えば以下のような状況です。

  • 超短期の戦略系プロジェクト
  • 重要な報告会の前
  • 顧客のクレームへの対応の時

こういったケースの時は、たしかにかなり忙しくなります。

ただ、プロジェクトの合間であれば1週間から2週間の長期休暇を取ることも可能です。

ITコンサルタントはメリハリの効いた働き方ができると言っていいでしょう。

また、最近ではリモートワークの普及により、昔より圧倒的にホワイトになったと強く感じます。

ぼく

リモートワークを活用して、子育てをしながら働いているママさんも沢山います!

「ITコンサルタントは求められるレベルが高い」

ITコンサルタントは、プロジェクトベースで仕事をします。

そのため、プロジェクトでの限られた期間内に結果を出さなくてはいけません。

そのため、論理的思考力やITの知識が必須です。

では、選ばれた人しかできないのかというとそんなことは全然ありません。

これまで色々な新人を見てきましたが、数年もすれば立派なITコンサルタントとして成長します。

また、戦略コンサルタントのようにUp or Out(期間内に昇進できれければ退職)という文化もありません。

そのため、入社前からあまり心配し過ぎる必要はありません。

ぼく

一緒に働いていて勉強になる人が沢山いるのが恵まれています

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「ITコンサルタントは勉強し続けなくてはいけない」

ITコンサルタントは、いわば「ITのお医者さん」です。

そのため、お客さんよりITに詳しくないといけないのはもちろん、最新動向についても知っていなくてはいけません。

あなたも、まったく勉強をしていないお医者さんにかかりたくはないですよね。

ですので、勉強をし続ける姿勢は大事です。

ただ、資格をたくさん取らなくてはいけないとか、そういう話ではありません。

目の前の仕事に関連する知識や、IT関連のニュースを押さえているとか、当たり前のことで十分です。

よっぽど勉強嫌いでなければ、困ることはないでしょう。

読者の方

それなら問題なさそう!

ITコンサルタントに向き不向きはある?

ここまで、ITコンサルタントの実態をお話してきました。

「やめとけ」という意見を見ても、あまり気にする必要はありません。

とはいえ、ITコンサルタントは専門職なので、やはり向き不向きはあります。

僕はこれまで数百人以上のITコンサルタントと一緒に働いてきました。

僕の実体験を踏まえて、ITコンサルタントに向いている人の特徴、向いていない人の特徴を解説したいと思ます!

1つでも当てはまるなら、一度相談しておくと安心です

  • 事業会社のSEだが、もっと上流(企画・戦略)に関わりたい
  • ITコンサルに興味はあるが、自分の経歴で通用するか分からない
  • 年収1,000万円以上を、現実的な選択肢として考えたい
  • 英語やグローバル案件にも挑戦してみたい

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ITコンサルタントに向いている人の特徴

ITコンサルタントに向いている人は、一言で言うと「成長意欲が高い人」です。

順番に見ていきましょう!

向上心がある

ITコンサルタントで活躍している人は、向上心がある人ばかりです。

「もっとAIについて詳しくなろう」「お客さんを深く理解するために、工場見学をお願いしてみよう」

など、勉強熱心な人が多いです。

ITコンサルタントは、実力があれば若手でもどんどん年収を上げていくことができる、というのも大きいのかもしれません。

向上心がある人は、刺激も多く楽しめる業界だと言えるでしょう。

ぼく

話していて面白い人が多いです!

自分の意見を持っている

僕は元々システムエンジニアでした。

ITコンサルタントになって一番ギャップを感じたのは、ITコンサルタントは「自分の意見を持っている」ということです。

システムエンジニアは、お客さんが作りたいシステムを実現するのが仕事です。

一方でITコンサルタントは、「お客さんに作るべきシステムを提言する」のが仕事です。

そのため、お客さんの言いなりだと、ITコンサルタントはつとまりません。

「自分でアイディアを考えるのが好き」という人は向いていると言えるでしょう。

新しいものに興味がある

ITコンサルタントは、常に最新のITトレンドをキャッチアップしないといけません。

最近だと、AIが日進月歩で進化しており、最新状況を把握していないと適切な提言ができません。

そのため、ITコンサルタントには、いわゆる「情報感度が高い」人が多いです。

普段からネットで色々な情報を収集するのが好きな人は、強みを活かせるでしょう。

読者の方

色々調べるのが好きな人は向いていそうだね!

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ITコンサルタントに向いていない人の特徴

中には、ITコンサルタントに転職したけど、すぐにやめてしまう人もいます。

向いていない人達の特徴は、一言で言うと「変化したくない」ということです。

こちらも見ていきましょう。

変化が嫌い

変化が嫌いな人は、ITコンサルタントに向いていないでしょう。

コンサルタントの仕事はプロジェクトベースです。

そのため、毎回新しいテーマ、お客さん、チームメンバーと働くことになります。

そのため、「何十年も同じメンバーで同じことだけしていたい」という安定志向の人には辛いでしょう。

もちろん、安定が好きというのは決して悪いことではありません。

ただ、そういった人はITコンサルタントより公務員などの方が幸せな生活を送れると思います。

読者の方

向き不向きが大事よね

勉強したくない

ITコンサルタントは、日々変わるITのトレンドを知っておかなくてはいけません。

「勉強は学生まで、社会人になってまで勉強したくない!」という人にはITコンサルタントは向いていないでしょう。

もちろん、ITコンサルタントの中には、比較的変化の少ない領域もあります。

システムのモダナイゼーションやERPの導入支援などは、一度学んだことが長く通用しやすいです。

ただ、会計の世界などと比べると、やはりITは圧倒的に変化が早い業界です。

勉強は一切したくない、という人は変化の少ない業界が向いているでしょう。

自分で考えるのが苦手

「人に言われた通りのことだけやっていたい」という人は、ITコンサルタントに向いていません。

ITコンサルタントの商品は、いわば「考えたこと」です。

そのため、決められたことだけやっていたい、という人はITコンサルタントになると苦労するでしょう。

また、デスクに座っているより飛び回っていたい、という人は営業の方が向いているでしょう。

ただ、やってみないとなかなか分かりませんので、興味がある人は一度ITコンサルタントになってみるのも良いと思います。

ぼく

ITコンサルタントにも色々なタイプの人がいます!

ITコンサルに転職して後悔するのはどんな人か

「やめとけ」と言われる一方で、転職して満足している人もたくさんいます。

分かれ目になっているのは、入る前に何を期待していたかです。後悔につながりやすいのは次の3パターンです。

「思っていた仕事と違った」と感じるケース

ITコンサルと聞いて、戦略を描く仕事をイメージして入る人がいます。

ところが実際に最初に任されるのは、議事録・課題管理・資料づくりといった地道な作業であることがほとんどです。

この落差を「思っていたのと違う」と受け取ると、早い段階で辞めたくなります。

「年収は上がったが、時間がなくなった」と感じるケース

年収だけを見て転職すると、上がった分が働く時間で相殺されているように感じることがあります。

お金よりも時間や生活のリズムを優先したい人にとっては、割に合わないと感じやすい環境です。

「常に勉強が必要」を負担に感じるケース

担当する業界も技術も、案件ごとに変わります。

学び続けること自体を楽しめるかどうかで、同じ環境でも受け取り方はまったく変わります。

後悔しないために転職前に確認しておきたいこと

入ってから気づくと取り返しがつきにくいので、面談の段階で次の3つは聞いておくことをおすすめします。

1つ目は、最初の1〜2年でどんな案件に入る可能性が高いかです。PMO中心なのか、上流の企画から関われるのかで、身につくものが変わります。

2つ目は、繁忙期の実際の働き方です。「案件による」で終わらせず、直近のプロジェクトでの残業時間を具体的に聞いてください。

3つ目は、評価の基準です。何ができれば上がるのかを説明できない会社は、入ってから苦労します。

この3つは求人票には書かれていません。エージェント経由なら、面接前に代わりに確認してもらえます。

聞いたうえで「それでも面白そう」と思えるなら、後悔する可能性はかなり下がります。

ITコンサルを「辞めたい」と思ったときに、まず切り分けたいこと

「やめとけ」を調べる人は、これから入る人だけではありません。すでにITコンサルとして働いていて、辞めたいと感じている人も同じ言葉で検索します。

辞めたい気持ちが出てきたとき、真っ先にやるべきは「何が嫌なのか」を分けることです。ここを飛ばして転職活動を始めると、次の職場でも同じことが起きます。

切り分け1:仕事そのものが嫌なのか、今の案件が嫌なのか

ITコンサルは案件によって仕事の中身がまったく違います。上流の構想策定をやる案件と、議事録と進捗表の更新に終始する案件では、同じ職種とは思えないほど違う。

いまの案件がハズレなだけなら、社内で案件を変えれば解決します。会社を辞める前に、まず上司に案件変更を打診したほうが早いことは多いです。

切り分け2:人が嫌なのか、働き方が嫌なのか

特定の上司やクライアント担当者が原因なら、案件が変われば消えます。一方「深夜まで資料を直す働き方そのものが無理」なら、これはファームを変えても大きくは変わりません。

切り分け3:一時的な繁忙なのか、恒常的なものか

提案期や報告会の直前は、どのファームでも忙しくなります。その山を越えても同じ気持ちが残るなら、それは一時的な疲れではありません。

3か月ほど時間を空けて同じことを考えてみて、それでも辞めたいと思うなら本物です。

辞めると決めたときにやっておくこと

  • 担当した案件を数字で書き出す:業界、規模、期間、自分の役割。在職中でないと正確に思い出せません
  • 「何がしたいか」より「何がもう嫌か」を先に固める:これが転職の軸になります
  • 辞める前にエージェントと話す:市場価値を知ってからのほうが、判断を誤りません

ITコンサルへの転職で失敗する人に共通すること

実際に何人も見てきて、うまくいかなかった人には共通点がありました。逆に言えば、ここを避ければ失敗の確率は大きく下がります。

失敗パターン1:年収だけで決めた

ITコンサルは年収が上がりやすい職種です。ただし上がった年収は、そのまま働く時間と責任の対価です。年収だけを見て入ると、割に合わないと感じて1年で辞めることになります。

失敗パターン2:ファームの規模だけで選んだ

大手ファームほど良い、とは限りません。大手は案件も人も多いぶん、どこに配属されるかで働き方が大きく変わります。中堅ファームのほうが上流から関われることも普通にあります。

失敗パターン3:「手を動かす仕事」が好きだった

コードを書く、設計する、動くものを作る。この達成感が好きな人がITコンサルに来ると、資料と会議ばかりの日々に耐えられません。これは能力ではなく好みの問題です。

失敗パターン4:面接で働き方を確認しなかった

面接で聞きにくいと感じる人が多いのですが、平均的な残業時間、直近の案件の稼働、リモートの可否は必ず聞くべきです。答えをはぐらかす会社は、その時点で答えが出ています。

転職して後悔した人の実例と、防ぎ方

「ITコンサル 転職 後悔」で調べる人が多いので、実際に後悔につながった例を、原因と防ぎ方をセットで挙げます。どれも、面接の段階で確かめれば避けられたものです。

後悔の中身原因面接で確かめること
提案ではなく、資料の清書ばかりだった入社時の役割(等級)が想定より下だった入社後半年で任される範囲と、想定の等級
年収は上がったが、生活が回らないみなし残業の時間数を確認していなかったみなし残業の時間と、超過分の支払い
担当業界が希望と違った配属は入社後に決まる会社だった配属の決まり方と、希望がどこまで通るか
常に勉強が必要で、休みが休みでない資格取得や学習が評価に直結する会社だった評価項目に学習や資格が入っているか

共通しているのは、入社後の「役割・時間・配属」を確かめないまま決めていることです。逆に言えば、この3つを面接で聞いておけば、後悔の大半は防げます。聞きにくい内容ですが、面接の終盤に「入社後のイメージを具体的にしたいので」と前置きすれば、失礼にはなりません。

答えが曖昧だったり、質問を歓迎しない雰囲気だった場合は、その時点で判断材料になります。働き方の実態を隠す会社は、入ってからも同じ姿勢だと考えたほうが安全です。

ITコンサルタントに将来性はあるのか

「やめとけ」と言われる一方で、需要は増え続けています。ここは冷静に数字と実感の両方で見ておきたいところです。

仕事の量は当面減らない

企業のシステム刷新、基幹システムの老朽化対応、AIの業務適用。どれも社内の人材だけでは回りません。外部の専門家を呼ぶ流れは、少なくとも数年単位では続きます。

ただし「調整だけの人」は要らなくなる

会議を設定して議事録を書くだけの働き方は、いちばん置き換えが効きます。生き残るのは、業界の知識か、技術の深さか、どちらかを持っている人です。どちらも無いまま年次だけ上がるのが、この仕事でいちばん危ない状態です。

「ITコンサルはブラック」は本当か

深夜労働が常態化していた時期があったのは事実です。ただ最近は、大手ファームほど勤怠管理が厳しくなり、以前ほど無茶はできなくなりました。

とはいえ繁忙期の山が高いこと自体は変わっていません。「常時ブラック」ではなく「山と谷の差が激しい」というのが実態に近い表現です。

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それぞれ持っている案件が異なるので、複数の転職エージェントに登録しておくことをおすすめします。

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よくある質問と回答

ITコンサルタントはやめる人が多い?

僕の周りだと、転職してきた後、やめてしまった人は10人に1人くらいです。

ほとんどの人は続いています。

やめる人が多い印象があるのは、転職により給料を上げやすい、起業する人が多いといった積極的な人が多いからでしょう。

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できます。

特に、ITコンサルタントのお客さんである製造業や小売業出身の人は重宝されます。

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ITコンサルタントに転職するメリットは?

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また、人によっては20代で年収1000万円を目指せる待遇も魅力的です。

さいごに

「ITコンサルタントはやめとけ」という意見を見て、無駄に心配する必要はありません。

これま企業で普通に働けていた人なら、まず問題無く働けます。

ITコンサルタントになれば、専門性が身につき、年収も上げやすい仕事です。

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