【年収アップ】売り手市場を見極める!転職市場の動向が分かるおすすめサイト7選

こんにちは!

この記事では、以下の様な疑問にお答えします。

読者の方

転職を考えているけれど、今が転職した方が良い時期なのかどうか分からない。転職市場の動向を知る方法ってないかな?

ぼく

おすすめのサイトがあります!

この記事の内容

この記事では、転職市場の動向をチェックするためのおすすめサイトを紹介します。

転職市場は、明確に売り手市場の時期とと買い手市場の時期があります。

売り手市場で転職活動をするためにも、転職市場の動向を押さえておくことは非常に重要です!

この記事を読むメリット
  • なぜ転職市場の動向を知っておくことが重要かが分かる
  • 転職市場の動向をチェックするために見るべきサイトが分かる
  • 転職市場の動向を見極めより良い転職ができる

著者の経験

過去に転職経験があり、年収100万円以上のアップを果たしました。

転職、雇用の流動化は日本を救うと考えており、転職、働き方に関するニュースを日々チェックしています。

ぼく

転職市場の動向を見極めて、転職活動を圧倒的に有利に進めましょう!

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当サイト掲載情報について

当サイトは、複数の企業と提携し運営しており、当サイトを経由して商品・サービスへのお申込みがあった場合、提携企業から支払いを受け取ることがあります。

ただし当サイトで提供している内容、商品・サービスの評価に関して、企業との提携が影響を与えるものではありません。

目次

転職市場の動向を知れば転職を有利に進められる

なぜ転職市場の動向を知ることが重要か

そもそも、なぜ転職市場の動向を知ることが重要なのでしょうか?

それは、転職市場の動向をきちんと押さえておけば、売り手市場のタイミングで転職活動を進められるからです。

転職活動は、売り手市場(転職者が有利)のタイミングと買い手市場(会社が有利)のタイミングでするのでは、難易度が全く異なります。

まず、売り手市場のタイミングで転職活動をすると、年収を上げやすくなります。

売り手市場では、企業側が人を欲しがっているけれど、転職者が少ない、という状況になります。

そのため、転職者を引き止めるため、通常より高い金額のオファーを出す企業が多くなります。

年収が上がるタイミングで転職をすると、その会社をやめるまで、ずっと恩恵を受けることができるので、非常に重要です。

ぼく

売り手市場で転職活動をすると年収を上げやすい!

もう一点は、転職活動自体を楽に進められるということです。

転職活動は、今働いている人なら毎日の業務の時間の合間を縫って進めなければなりません。

そのため、転職活動が長期化すると、負担が非常に大きくなります。

売り手市場のタイミングで転職活動をすると、内定が出やすくなり、結果転職活動を短期で終えやすくなります。

転職市場が冷え冷えの時に転職活動をすると、中々内定が出ず、労力ばかり取られて疲弊してしまう可能性があります。

今、あなたを買いたい会社が多いのかどうかは、転職活動を始めるかどうかを判断するために、非常に重要な情報です。

転職活動を効率的に、かつ良い成果を出すためにも、転職市場の動向については目を光らせておくことにしましょう。

ぼく

転職市場を見極めて活動すれば、短期に良い成果を残しやすい!

おすすめの転職市場動向 調査サイト

転職市場の動向をチェックするためにおすすめのサイトをご紹介します。

結論としては以下の7つです。

おすすめの転職市場動向 調査サイト
  1. リクルート
  2. doda
  3. マイナビエージェント
  4. JACリクルートメント
  5. AXISコンサルティング
  6. パーソル総合研究所 
  7. 厚生労働省 

順番に特徴を説明していきます!

①リクルート

リクルート プレスリリース

 

一番のおすすめは、リクルートのプレスリリースです。

リクルートのプレスリリースでは、雇用関連の有用な最新情報を知ることができます。

特に役に立つのは定期的に出される転職市場レポートです。

リクルート 転職市場レポート

こちらのレポートでは、転職市場全体の動向、また各業界の企業側の動き、求職者側の動きを非常に細かく知ることができます。

また、こちらの転職市場レポートだけでなく、「就業者の転職や価値観等に関する実態調査2022」といった働き方に関する調査やレポートも多々発行されており、非常に参考になります。

リクルート 就業者の転職や価値観等に関する実態調査2022

かなりの頻度で情報が更新されるので、「どれか1つだけ」ということでしたら、リクルートのプレスリリースをチェックするのをおすすめします。

②doda

doda レポート

転職サービスであるdodaは、ユーザーのデータを元に、最新の転職市場の生の動向を教えてくれます。

例えば、「doda転職求人倍率レポート」では、最新の求人倍率をチェックでき、転職市場の方向性をチェックすることができます。

doda 転職求人倍率レポート

また、業界別、業種別の詳細な動向を知ることもできます。

例えば、ITエンジニアの転職市場レポートでは、今どの様種別の職種の転職が増えているのかをチェックすることができます。

doda ITエンジニアマーケットレポート

更新頻度も高めですので、こちらも定期的なチェックをおすすめします!

③マイナビエージェント

マイナビエージェント 転職市場レポート

マイナビエージェントでは、各業界、業種の市場を知ることができます。

特に、その業界や業種でどの様な人材の需要が高いのかを詳しく知ることができます。

マイナビエージェント IT業界転職市場

需要の高いテーマを知っておくことは、転職において非常に重要です。

僕の友人は、最近活況である「新規事業創出」の経験を元に、転職で年収を約1.5倍に上げることができました。

転職の面接の準備の際には、今企業側が特に求めている需要のあるテーマを押さえておくようにしましょう。

なお、マイナビエージェントの市場情報について弱点を挙げるとすれば、速報性が低いということです。

いつ更新された記事なのかが分かりづらいため、大まかな概況を知りたい時にたまに確認すると良いでしょう。

④JACリクルートメント

JACリクルートメント 転職市場レポート

JACリクルートメントは、ハイクラス転職に特化した転職エージェントです。

ハイクラス転職に特化しているだけあり、転職活動を有利に進めるための実践的なノウハウが非常に多いのが特徴です。

また、ハイクラス=年収が高い人向けの転職を支援しているため、40代や外資系転職についても情報が豊富です。

JACリクルートメント 転職市場レポート

転職市場の動向と合わせて、どうやって好条件の転職オファーを勝ち取るかについても情報が豊富です。

動向チェックだけでなく、転職ノウハウとしても活用できます。

高年収への転職を考えている人は是非チェックしましょう!

⑤AXISコンサルティング

AXISコンサルティング メディアページ

AXISコンサルティングはコンサルティング業界に強い転職エージェントです。

転職市場全体というより、コンサルティング業界に特化した転職市場動向を知りたい人に非常におすすめです。

特に、いろいろなコンサルティングファームのインタビュー記事は、コンサルティング業界の最新の人気テーマを知るために非常に勉強になります。

AXISコンサルティング メディアページ

コンサルティグ業界では、需要の高いテーマのスキルや経験があると非常に転職しやすくなります。

また、人気テーマの移り変わりも非常に早い業界です。

更新頻度も高いので、コンサルティング業界に興味がある人はチェックしておきましょう。

⑥パーソル総合研究所

パーソル総合研究所 調査レポート

パーソル総合研究所は、人、組織について調査しているシンクタンクです。

転職を考える時、転職先もそうですが、「今後どういった働き方をしていきたいかな」と、働き方について考えることも増えると思います。

働き方全般についての動向を知りたい場合には、パーソル総合研究所の調査レポートが役に立ちます。

例えば、「人的資本情報開示に関する調査【第2回】」のレポートでは、転職においては、何よりも職場の人間関係を重視している人は多いことがよく分かります。

パーソル総合研究所 人的資本情報開示に関する調査 【第2回】

世の中の働き方や職場に対する考え方の動向を見ながら、あなたのこれからの働き方を考えるきっかけにしましょう!

⑦厚生労働省

厚生労働省 構成労働統計一覧

厚生労働省のページでは、雇用全般の動向を知ることができます。

一見して読み解きが難しいものが多いのも事実です。

ただ、新聞やネットの記事は厚生労働省の調査した数値を元にした記事も多くあり、一次ソースを知っておくことは非常に重要です。

例えば、「令和3年上半期雇用動向調査結果の概要」では、転職者の内34.2%の人が年収が上がったと回答しており、思っていたより多くの人が年収アップを実現していることが分かります。

厚生労働省 令和3年上半期雇用動向調査結果の概要

転職活動には直接影響することは少ないかもしれませんが、今自分がどういった市場の中で動いているのかの全体感を掴むために、たまに眺めてみるもの良いでしょう。

さいごに

まとめです。

まとめ
  • 転職を有利に進めるためには、転職市場の動向を知っておくことが必須!
  • 転職市場動向を知るためのおすすめサイト
    1. リクルート
    2. doda
    3. マイナビエージェント
    4. JACリクルートメント
    5. AXISコンサルティング
    6. パーソル総合研究所
    7. 厚生労働省

なお、実際に転職をしたい方は以下のエージェントがおすすめです。

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