【まとめ】新規事業の担当者になったら絶対に読むべきおすすめの本!

こんにちは!

この記事では、以下の様な疑問にお答えします。

読者の方

仕事で新規事業を進めることになったけど、何をどう進めればいいのかわからない…

ぼく

新規事業は色々な手法があります。まずは本を読んで知識を得ましょう!

この記事の内容

あなたは会社で新規事業を進めることになり、どのように進めるか途方にくれていませんか?

会社で新規事業を進めることになった人の悩み
  • 新規事業プロジェクトどうやって進めればいいのか分からない
  • どうやってサービス内容を考えればいいのか分からない
  • 新規事業を勉強するための良い本が分からない

新規事業の検討は、ともすれば何となくで進めてしまいがちです。

この記事では「新規事業を進めることになった担当者」が読むべき本をご紹介します。

新規事業についての本は数多くありますが、これまで複数の新規事業案件を進めてきた僕が実際に読んで良かった本を厳選してご紹介します。

特に、こんな人におすすめです。

  • 新規事業のプロジェクトの担当になった人
  • これから新規事業を学んでみたい人
  • 起業したい人

では、さっそく中身に入っていきましょう!

この記事を書いた人

ぼく

あなたの今の悩みにフィットする本を選びましょう!

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目次

新規事業

まずは、新規事業に関する本です。

新規事業関連の本はたくさんありますが、ここでは各本の特徴の違いを重点的に解説します!

イノベーションの再現性を高める 新規事業開発マネジメント 

この本は、「新規事業開発のための実践的指南書」です。

新規事業のプロジェクトの実践的な進め方や、企業変革やそれに必要となるマネジメントの方法を解説してします。

経営者、マネジメント層、新事業プロジェクトの担当者と、幅広い人に役に立つ本です。

新規事業の成功の確率を少しでも高めたいなら、避けて通れない本だと言えるでしょう。

新規事業の実践論

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これまで5000の事業を支援し、自らも起業した経験を持つ元リクルート新規事業開発室長の社内起業実践ガイドです。

著者の経験から得た、新規事業における「やるべきこと」「避けるべきこと」が満載です。

その他にも、初期チームの作り方、マーケティングの実践タイミング、内部の反対意見の扱い方など新規事業を進める上で出くわすであろう課題への知見が数多く載っています。

新規事業開発を「一生食える普遍的なスキル」と位置付け、キャリア戦略としても推奨しています。

社内起業に関心があるビジネスパーソン、これからの時代に応じたキャリアアップを目指す人に最適な本です。

マッキンゼー 新規事業成功の原則

新規事業成功の確率を大幅に高めるための指南書です。

マッキンゼーらしいグローバルにおける企業分析と提言が目玉です。

グローバルトレンドから日本企業の課題まで幅広くカバーしており、新規事業に関する幅広い視野を得られます。

特に、上場企業や大企業で新規事業を進めようと思っている人に必須の1冊となっています。

御社の新規事業はなぜ失敗するのか?

新規事業を科学した実践マニュアルです。

新規事業の立ち上げと、人材の育成のプロセスを明快に説明しています。

筆者が提唱する「3階建て組織」理論を軸にした、新規事業成功のための統合フレームワークがわかりやすく参考になります。

理論と実践のバランスが絶妙で、実例が豊富で理解しやすいので、新規事業のモチベーションを高めたい人に最適の本です。

リーンスタートアップ

リーンスタートアップは「効率的に成功へ導くスタートアップ方法論」を書いた本です。

これまでのきちんと計画を立てて進めるやり方ではなく、仮説設定、早期リリースを通じて顧客フィードバックを得ながらサービスを改善していくアプローチが解説されています。

新規事業検討をする人で読んでいない人はいないと言えるくらいの名著です。

会社で新規事業プロジェクトに携わる人だけでなく、起業を考えている人にもおすすめの1冊です。

PMF(プロダクトマーケットフィット)

PMF(プロダクトマーケットフィット)という言葉を知っているでしょうか?

PMF(プロダクトマーケットフィット)とは、「製品が市場のニーズにぴったり合い、顧客から高い評価を受ける状態」のことです。

このPMFの考え方は、特に近年のデジタルサービスにおいて絶対に知っておかないといけない知識です。

特に、新規事業でアプリやWebサービスを開発する人は、PMF関連の本は最低1冊は目を通しておきましょう。

新規事業を成功させる PMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書

PMFを初めて学ぶなら最適な1冊です。

新規事業やDXにおいて失敗を避け成功へ導くために、PMFがどのように重要でどう使うべきかを解説しています。

14社の事例を元にBtoCおよびBtoBの両方でPMFを達成するためのコツが具体的に解説されているので、非常に分かりやすいです。

IT系の新規事業プロジェクトに関わる人、プロダクトマネージャーにとって必読の1冊です。

プロダクトマネジメントのすべて

「世界水準のプロダクトマネジメント力」が欲しいならこの1冊です。

GoogleやMicrosoftなどの開発に携わってきた著者陣が書いた、事業戦略からUXデザイン、セキュリティまでを網羅したプロダクト開発成功のための知識が体系的に解説された本です

アプリやWebサービスを開発する人には必読の内容で、プロダクトマネージャー、エンジニア、デザイナーのバイブルとなる1冊です。

PLG プロダクト・レッド・グロース

「PLG (プロダクト・レッド・グロース)」とは、「プロダクトでプロダクトを売る状態」を目指す戦略のことです。

あなたはこれまで「Zoom」や「Dropbox」を売っているセールスマンに会ったことはありますか?

おそらく無いですよね笑。

この本は現代のSaaSが主流となってきた時代におけるプロダクト販売の秘訣を解説した本です。

PLGのメリット・デメリット、適性判断から実践方法まで、体系的な知識が得られます。

SaaS型ビジネスを検討しているなら、読まないと後悔する一冊です。

マーケティング 

新規事業で最も苦労するポイントの1つに「サービスを売る顧客を見つけること」があります。

そのため、新規事業検討の際にはマーケティングの知識が超重要になってきます。

マーケティングの本は星の数ほどあるので、その中でも「新規事業検討に役立つ」マーケティングの本をご紹介します。

ジョブ理論

『イノベーションのジレンマ』で有名なクレイトン・クリステンセン教授の本です。

消費者の製品購入の背後にある「ジョブ」の概念を通じて、イノベーションを創出する方法を解説しています。

「ジョブ」の考え方を用いることによって、顧客が本当に抱えている潜在的なニーズを深掘りすることができるようになります。

新規事業によってこれまでに無かった斬新なサービス、イノベーションを起こしたい人はぜひ読んでみてください。

たった一人の分析から事業は成長する 実践 顧客起点マーケティング

P&Gでマーケティングディレクターを担っていた西口一希氏の本です。

「顧客ピラミッド」と「9セグマップ」を用いて、全顧客を可視化・定量化し、競合分析と戦略立案を進める方法が解説されています。。

また、アイデアの見つけ方、ターゲット顧客の分析、競合からの顧客奪取方法まで詳細に解説されており、非常に実践的なマーケティングの本となっています。

顧客中心のサービスを考えたい時、新規事業の戦略を立てたい時にきっと役に立つでしょう。

さいごに

いかがだったでしょうか。

新規事業の推進は今やビジネスマンの必須スキルの1つとなっています。

気になる本があれば、ぜひ手にとってみることをおすすめします。

ではまた!

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