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こんにちは!
この記事では、以下のような疑問にお答えします。
読者の方運用チームに入ってZabbixを触ることになったけど、画面が複雑で何をどう監視すればいいのか分かりません…



ツールの使い方と「何を監視すべきか」という考え方を分けて学ぶと、ぐっと理解しやすくなりますよ。
この記事の内容
システム監視は、サービスを止めないために欠かせない仕事です。障害にいち早く気づけるかどうかで、お客さまへの影響の大きさが大きく変わります。
中でもZabbixは、オープンソースの統合監視ツールとして多くの企業で使われており、運用・インフラ系のSEなら一度は触れる機会があるツールです。
この記事では、Zabbixを基礎から学ぶ本、ほかの監視ツールで視野を広げる本、監視を含めた運用全体の考え方を学ぶ本の3つに分けて、おすすめの本を紹介します。
- Zabbixの監視設定や通知、グラフ化の手順を基礎から身につけられる
- Prometheusなど他の監視ツールの考え方も知り、案件に合ったツールを選べる
- 「監視しすぎ」「アラートが多すぎる」といった運用のよくある失敗を避けられる
この記事を書いた人


それでは、中身に入っていきましょう!



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Zabbixを基礎から学ぶ本
[改訂3版]Zabbix統合監視実践入門
Zabbixの使い方を、インストールから実際の運用のノウハウまで解説した定番の入門書です。
監視項目の設定、障害の検知と通知、データのグラフ化など、Zabbixで監視を始めるために必要な手順を順を追って学べます。
対応しているのはZabbix 4.0なので画面は最新版と違う部分がありますが、Zabbixの仕組みや監視設定の考え方を理解するにはいまも役立ちます。
運用チームに入ってZabbixを初めて触る人が、全体像をつかむための1冊としておすすめです。
[改訂2版]Zabbix統合監視徹底活用
Zabbixをより大きな環境で使いこなすための、一歩進んだ活用書です。
複雑化・大規模化したインフラを一元的に監視するための設計や、運用を効率化する工夫について解説しています。
監視対象の数が多い環境では、設定の管理や負荷への配慮など、入門書だけでは分からない悩みが出てきます。
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ほかの監視ツールで視野を広げる本
Prometheus実践ガイド
クラウドやコンテナの環境でよく使われる監視ツール、Prometheusの使い方を解説した本です。
データの集め方、グラフでの見える化、アラートの設定など、Prometheusで監視を組み立てる流れを学べます。
Zabbixとは考え方が違う部分も多いので、両方を知っておくと案件に合った監視の方法を選べるようになります。
クラウドネイティブなシステムの運用に関わる人や、これから関わりたい人におすすめです。
Mackerel サーバ監視[実践]入門
クラウド型のサーバー監視サービス、Mackerelの使い方を解説した本です。
エージェントを入れるだけで監視を始められる手軽さや、グラフでの見える化、アラート設定の考え方を学べます。
自分たちで監視サーバーを用意しないSaaS型の監視は、少人数の運用チームでも取り入れやすい方法です。
監視ツールの選択肢を広げたい人や、小さな体制で監視を始めたい人に向いています。
監視を含めた運用の考え方を学ぶ本
システム運用アンチパターン
システム運用の現場で起こりがちな失敗のパターンと、その抜け出し方を解説した本です。
アラートが多すぎて大事な通知に気づけない、運用が一部の人に頼りきりになっている、といった問題の原因と対策が分かります。
ツールの使い方ではなく、チームとしてどう運用を回すかという視点で書かれているので、監視の設計を見直すヒントが得られます。
運用のリーダーや、運用改善を提案する立場のSE・ITコンサルにも読んでほしい1冊です。
さいごに
システム監視は、ツールの使い方と「何を、なぜ監視するのか」という考え方の両方がそろって、はじめて役に立ちます。
まずはZabbixの本で基本操作を覚え、ほかの監視ツールの本で視野を広げ、最後に運用の本で監視の設計を見直してみてください。
障害に強い運用を作れるSEは、どの現場でも重宝されますよ。
ではまた!
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