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こんにちは!
この記事では、以下のような疑問にお答えします。
読者の方ログイン機能やAPI連携でOAuthを使うことになったけど、「認証」と「認可」の違いからしてあやふやで、なんとなく使っているのが不安です…



OAuthやOpenID Connectは、雰囲気で使うと思わぬセキュリティの穴を作ってしまいます。仕組みを順番に整理してくれる本で、一度きちんと理解しておきましょう。
この記事の内容
認証は「あなたは誰か」を確かめること、認可は「あなたに何を許すか」を決めることです。Webサービスのログイン、外部サービスとのAPI連携、社内システムのシングルサインオンなど、今のシステムの多くは認証・認可の仕組みの上に成り立っています。
その中心にあるのがOAuth 2.0とOpenID Connectですが、登場人物や手順が多く、「設定はできたけれど仕組みはよく分からない」という人が少なくありません。
この記事では、OAuthとOpenID Connectの仕組みを理解する本、暗号を含めて基礎を固める本、認証基盤を構築する本の3つに分けて、おすすめの本を紹介します。
- 認証と認可の違いや、OAuth 2.0とOpenID Connectの役割の違いが分かる
- トークンのやり取りの流れを理解し、安全な実装のポイントを押さえられる
- Keycloakなどを使って、シングルサインオンなどの認証基盤を構築できるようになる
この記事を書いた人


それでは、中身に入っていきましょう!



認証・認可の仕組みは、自分で一から作るより、実績のある仕組みやサービスを正しく使うほうが安全です。本で仕組みを理解するのは「正しく使うため」と考えましょう。
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OAuthとOpenID Connectの仕組みを理解する本
雰囲気で使わずきちんと理解する!整理してOAuth2.0を使うためのチュートリアルガイド
OAuth 2.0を「なんとなく」ではなく、きちんと理解して使うためのチュートリアルガイドです。
OAuth 2.0の登場人物や、トークンのやり取りの流れを一つずつ整理しながら学べるようになっています。
チュートリアル形式で手を動かしながら進められるので、仕組みが頭の中でつながりやすいのが特徴です。
OAuth 2.0を使っているけれど、仕組みに自信がない人に最初に読んでほしい1冊です。
OpenID Connect入門 アプリケーション開発者のための実践技術解説
OAuth 2.0をもとに作られた認証の仕組み、OpenID Connectを解説した本です。
アプリケーション開発者の目線で、OpenID Connectを使ったログインの仕組みや、実装するときに注意すべき点が解説されています。
2026年に出た新しい本なので、比較的新しい情報に沿って学べるのもうれしいポイントです。
「GoogleやMicrosoftのアカウントでログイン」といった機能を作るSEにおすすめです。
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暗号を含めて基礎を固める本
今さら聞けない暗号技術&認証・認可 Web系エンジニア必須のセキュリティ基礎力をUP
Web系エンジニアに必要な、暗号技術と認証・認可の基礎をまとめた本です。
暗号の基本的な考え方から、パスワードの扱い方、OAuthなどの認可の仕組みまで、幅広いテーマを押さえられます。
認証・認可を支える暗号の仕組みを知っておくと、トークンや署名が何のためにあるのかが理解しやすくなります。
セキュリティの基礎を一度まとめて整理したいWeb系のSEに向いています。
認証基盤を構築する本
認証と認可 Keycloak入門 第2版
オープンソースの認証基盤ソフト、Keycloakの使い方を解説した本の第2版です。
Keycloakを使って、シングルサインオンやOAuth・OpenID Connectに対応した認証基盤を構築する方法を学べます。
認証・認可の仕組みを、実際に動く基盤を作りながら理解できるのが大きな魅力です。
社内システムやサービスの認証基盤を担当するSEにおすすめです。
さいごに
認証・認可は、システムの安全を守るためのいちばん大切な入り口です。
まずはOAuthとOpenID Connectの仕組みを整理し、暗号を含めた基礎を固め、最後にKeycloakなどで認証基盤を実際に作ってみてください。
認証・認可を正しく理解しているSEは、安全なシステムづくりに欠かせない存在として頼りにされますよ。
ではまた!
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