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こんにちは!
この記事では、以下のような疑問にお答えします。
読者の方ネットワークの設計を任されそうなんですが、仕組みもあやふやで、何から勉強すればいいか分かりません…



設計はいきなり学ぶより、通信の流れをきちんと理解してからのほうが早く身につきます。順番に本を読んでいけば大丈夫ですよ。
この記事の内容
ネットワーク設計は、インフラ系のSEにとって「構築・運用」の一つ上の仕事です。社内LANの更改やクラウド移行の案件では、設計できる人が強く求められます。
ただ、設計の本ばかり読んでも、データがどうやって届くのかという仕組みが分かっていないと、理由を説明できる設計にはなりません。
この記事では、通信の仕組みを理解する本、基礎を固める本、インフラ全体の設計・構築を学ぶ本の3段階で、ネットワーク設計の勉強におすすめの本を紹介します。
- ブラウザからサーバーまでデータが届く流れを、順を追って理解できる
- IPアドレスやルーティング、スイッチなど設計の土台になる知識を固められる
- 要件の整理から設計・構築・運用まで、インフラ案件全体の流れが分かる
この記事を書いた人


それでは、中身に入っていきましょう!



設計の本で迷ったら「この機器やこの設定は何のためにあるのか」を自分の言葉で説明できるかを確かめながら読むのがおすすめです。
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通信の仕組みを根本から理解する本
ネットワークはなぜつながるのか 第2版
ブラウザにURLを入力してから、Webサーバーにデータが届くまでの流れを順番にたどっていく、ネットワーク入門の定番書です。
アプリ、OS、LAN、ルーター、インターネット、サーバーと、データが通る場所ごとに何が起きているのかを丁寧に解説しています。
一つひとつの技術がバラバラの知識ではなく、一本の流れとしてつながるので、設計で「なぜこうするのか」を考える力が身につきます。
ネットワークの勉強を始める人だけでなく、なんとなく分かったつもりのまま仕事をしてきた人にもおすすめです。
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先生と生徒の会話形式で、ネットワークの基本を少しずつ学べる入門書です。
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設計の土台になる基礎を固める本
ネットワークがよくわかる教科書 第2版
ネットワークの基本的なしくみを、図を使って体系的に学べる教科書です。
OSI参照モデルやTCP/IPといった基本の考え方から、イーサネット、IP、ルーティング、各種プロトコルまで、ひと通りの知識を順番に整理できます。
教科書らしく網羅的にまとまっているので、仕事で分からない言葉が出てきたときに見直す本としても役立ちます。
入門書を読んだあと、知識の抜けや穴をなくして設計の土台を固めたい人に向いています。
インフラ全体の設計・構築を学ぶ本
絵で見てわかるITインフラの仕組み 新装版
サーバー、ネットワーク、ストレージなど、システムを支えるインフラ全体の仕組みを図で解説した本です。
ネットワークだけでなく、インフラの構成要素がどうつながり、どこで性能や可用性が決まるのかを広い視点で学べます。
ネットワーク設計は、サーバーやアプリの要件と切り離しては考えられないので、全体を見る力を養うのに役立ちます。
ネットワーク担当から、インフラ全体を設計できるSEへステップアップしたい人におすすめです。
改訂新版 インフラエンジニアの教科書
インフラエンジニアの仕事内容と、必要な知識を幅広くまとめた本です。
サーバーやネットワークの基礎知識に加えて、データセンター、設計・構築・運用といった実際の仕事の流れについても解説しています。
現場でどのような順番で仕事が進み、設計の段階で何を決めておくべきかがイメージしやすくなります。
これからインフラ案件に入る人や、設計工程を初めて担当する人の心構えづくりにも役立つ1冊です。
さいごに
ネットワーク設計の力は、通信の仕組みへの理解の深さで決まります。
まずは仕組みを理解する本で通信の流れをつかみ、教科書で基礎を固め、最後にインフラ全体の本で設計・構築の考え方を身につけてみてください。
「なぜこの設計にしたのか」を説明できるSEは、インフラ案件で長く頼りにされますよ。
ではまた!
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